
こんにちは、東京都北区の内装業者・株式会社ハロ ブログ担当の桃子です!
今回は、洗面室とトイレ空間に施工した市松模様の塩ビフロアタイル貼りをご紹介します。
壁紙とのバランスも美しく、インテリア性と清掃性を両立した仕上がりとなりました。
使用した床材は、東リ製のフロアタイル(塩ビタイル)。
色は白(ECT-5022)と黒(ECT-5026)の2色を採用し、市松模様のデザイン貼りで貼り分けました。
🛠️ 特徴ポイント
・メーカーで150mm角に特注カットしたタイルを使用
・小ぶりなサイズ感で、狭い空間にもリズム感と高級感をプラス
・汚れに強く、耐水性・耐久性にも優れた床材
(📸完成後の洗面&トイレの様子)
貼り始める前には、レーザー墨出し機を使用し、基準線をしっかり確保。
それぞれの角度と配置がわずかでもズレると美観に影響が出るため、慎重な計測と位置決めが必要です。
(📸施工中の様子)
下地処理・接着剤塗布・貼り込みと、一枚一枚の丁寧な積み上げによって、正確で美しい市松模様が完成しました。
シックな白黒の市松模様が、柄物の壁紙とも相性抜群。
空間の引き締め役として、デザインの一体感を生み出しています。
洗面やトイレのような**コンパクトな空間にこそ、こうした「見せる床デザイン」**が効果的!
しかも塩ビタイルなら、水に強く、お手入れも簡単なのが嬉しいポイントです。
株式会社ハロでは、住宅・店舗の床工事や内装リフォームにも幅広く対応しています。
「こんなデザイン貼り、できるかな?」「クロスや床材にこだわりたい」など、ご希望に合わせたご提案が可能です。
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