
こんにちは、東京都北区の内装仕上げ工事会社・株式会社ハロ ブログ担当の桃子です!
今回は、ロールカーペットと塩ビタイル(フロアタイル)を使用した内装仕上げの事例をご紹介します!
居室部分の温かみとキッチン周辺の機能性、それぞれの特長を活かした施工となりました。
今回の現場では、以下の2種類の床材を使用しています:
・ロールカーペット:サンゲツ/LIR-1032
・フロアタイル(塩ビタイル):リリカラ/LYT-84220
ロールカーペットは肌触りが良く、居室にぴったりの素材。
一方、塩ビタイルは耐水性とメンテナンス性に優れており、水回りに最適です。
まずは既存の床材を撤去し、下地を整えます。
その後、ロールカーペットをぴったりと敷き詰めていきます。
📸 施工前の様子
📸 施工中の様子
📸 施工後の仕上がり(ロールカーペット)
明るいベージュトーンのカーペットが光を反射し、お部屋全体をやわらかく包み込んでいます。
シンプルながら高級感のある仕上がりとなりました。
キッチンまわりは、油はねや水濡れにも強いフロアタイルを採用。
清掃のしやすさ、耐久性、そしてデザイン性を兼ね備えた床材です。
📸 施工後のキッチン床(塩ビタイル)
赤みのある暖色系タイルが、ナチュラルなキッチンにアクセントを加えています。
今回のように、空間ごとに最適な素材を選ぶことで、見た目と機能性の両立が可能になります。
株式会社ハロでは、お客様のご要望やライフスタイルに合わせたご提案・施工を行っています。
📞【お電話でのお問い合わせ】
090-8103-4972 / 03-6875-5515
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※営業目的のお電話は固くお断りしております。
こんにちは、東京都北区の内装業者・株式会社ハロ ブログ担当の桃子です!
今回は、飲食店舗の天井施工において、パテ処理と曲線設計を組み合わせた繊細な下地づくりの様子をご紹介します✨
下地段階でも完成度の高さが求められる現場で、職人たちの技術とこだわりが光った施工となりました。
今回の現場では、天井全体に意匠性のある格子デザインを採用。
曲線ラインも取り入れ、照明配置や開口部とのバランスを考慮しながら組んでいきました。
こちらが、施工中の現場の様子です。
天井の石膏ボード継ぎ目やビス穴を丁寧に埋め、クロス下地として均一な面に整える「パテ処理」は、内装仕上げの中でも特に繊細な工程です。
仕上げには**ウォールボンド/グランド(白・黄)**を使用。
それぞれの部材や下地材に適したパテ材を使い分けることで、クロスや塗装の仕上がりがぐっと変わってきます。
一部天井には、柔らかな曲線が印象的な設計が施されており、施工中でも目を引くポイントとなっていました。
職人による正確な寸法調整と、繊細なパテ作業によって、クロス貼り前でも美しいラインが浮かび上がっています。
株式会社ハロでは、店舗や商業施設の内装工事を数多く手がけています。
曲線加工や複雑な天井デザインにも柔軟に対応し、現場に最適なご提案と施工をお届けします💡
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