
こんにちは、東京都北区の内装仕上げ工事会社・株式会社ハロ ブログ担当の桃子です!
今回は、店舗什器のリメイク施工事例をご紹介します。
「店舗の印象をアップデートしたい」「什器を使いながら新しく見せたい」そんなニーズに応えるのが、ダイノックシート施工による什器の化粧仕上げです。
使用したのは、3M製ダイノックシート「ME-2024」(メタリック調ゴールド)。
重厚感と高級感をプラスすることで、什器そのものの価値が引き上がる仕上がりとなりました。
今回のように、既存の什器に塩ビシート(ダイノック)を貼る方法は、
・費用を抑えて什器を再利用したい
・塗装や交換では表現できない質感を出したい
・短期間で仕上げて営業再開に間に合わせたい
といったニーズに最適です。
3Mのダイノックシートは、耐久性・施工性に優れた内装仕上げ材で、商業施設・オフィス・ホテル・美容サロンなど、多くの店舗内装で採用されています。
今回は、黒のカウンターに設置された**壁面の造作什器(収納棚)**に対し、以下の手順でシート施工を実施しました。
📸 施工前の下地(白塗装状態)
・下地調整とパテ補修を実施
・配線などを避けながら丁寧に養生
📸 ME-2024を一面ずつ丁寧に貼り込み
・シートが歪まないよう、レーザーで水平垂直を確認
・特にコーナー・内側の折り返し部分は、職人の技が光るポイント
📸 施工完了後の仕上がり
・ゴールドメタリックの質感が什器全体に高級感をプラス
・照明との相性も抜群で、空間に立体感と奥行きが生まれました
ME-2024は、3Mのダイノックシリーズの中でも店舗什器や壁面装飾に人気の高いカラー。
ゴールドの中に微細な陰影があり、光の当たり方で印象が変わる
マーブル調の深みがあり、黒・白・木目などあらゆる内装素材と調和
傷が付きにくく、清掃性にも優れる
こうした特徴から、高級感・重厚感を演出したい店舗什器のリメイク施工には特におすすめです。
株式会社ハロでは、内装仕上げ工事を中心に、ダイノックシート・リアテックシートなどの粘着化粧シート施工を多数手がけています。
特に、今回のような什器や家具へのリメイク施工は、コストパフォーマンスが高く、短納期での改装に対応可能です。
「店内の雰囲気を変えたいけど什器を全部新調するのは難しい…」
「古くなった棚にもう一度ツヤと存在感を取り戻したい」
そんなお悩みを、プロの内装職人が高い技術で解決いたします!
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こんにちは、東京都北区の内装業者・株式会社ハロ ブログ担当の桃子です!
今回は、洗面室とトイレ空間に施工した市松模様の塩ビフロアタイル貼りをご紹介します。
壁紙とのバランスも美しく、インテリア性と清掃性を両立した仕上がりとなりました。
使用した床材は、東リ製のフロアタイル(塩ビタイル)。
色は白(ECT-5022)と黒(ECT-5026)の2色を採用し、市松模様のデザイン貼りで貼り分けました。
🛠️ 特徴ポイント
・メーカーで150mm角に特注カットしたタイルを使用
・小ぶりなサイズ感で、狭い空間にもリズム感と高級感をプラス
・汚れに強く、耐水性・耐久性にも優れた床材
(📸完成後の洗面&トイレの様子)
貼り始める前には、レーザー墨出し機を使用し、基準線をしっかり確保。
それぞれの角度と配置がわずかでもズレると美観に影響が出るため、慎重な計測と位置決めが必要です。
(📸施工中の様子)
下地処理・接着剤塗布・貼り込みと、一枚一枚の丁寧な積み上げによって、正確で美しい市松模様が完成しました。
シックな白黒の市松模様が、柄物の壁紙とも相性抜群。
空間の引き締め役として、デザインの一体感を生み出しています。
洗面やトイレのような**コンパクトな空間にこそ、こうした「見せる床デザイン」**が効果的!
しかも塩ビタイルなら、水に強く、お手入れも簡単なのが嬉しいポイントです。
株式会社ハロでは、住宅・店舗の床工事や内装リフォームにも幅広く対応しています。
「こんなデザイン貼り、できるかな?」「クロスや床材にこだわりたい」など、ご希望に合わせたご提案が可能です。
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