
こんにちは、東京都北区の内装業者・株式会社ハロ ブログ担当の桃子です!
今回は、飲食店舗の天井施工において、パテ処理と曲線設計を組み合わせた繊細な下地づくりの様子をご紹介します✨
下地段階でも完成度の高さが求められる現場で、職人たちの技術とこだわりが光った施工となりました。
今回の現場では、天井全体に意匠性のある格子デザインを採用。
曲線ラインも取り入れ、照明配置や開口部とのバランスを考慮しながら組んでいきました。
こちらが、施工中の現場の様子です。
天井の石膏ボード継ぎ目やビス穴を丁寧に埋め、クロス下地として均一な面に整える「パテ処理」は、内装仕上げの中でも特に繊細な工程です。
仕上げには**ウォールボンド/グランド(白・黄)**を使用。
それぞれの部材や下地材に適したパテ材を使い分けることで、クロスや塗装の仕上がりがぐっと変わってきます。
一部天井には、柔らかな曲線が印象的な設計が施されており、施工中でも目を引くポイントとなっていました。
職人による正確な寸法調整と、繊細なパテ作業によって、クロス貼り前でも美しいラインが浮かび上がっています。
株式会社ハロでは、店舗や商業施設の内装工事を数多く手がけています。
曲線加工や複雑な天井デザインにも柔軟に対応し、現場に最適なご提案と施工をお届けします💡
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